逆張り手法必勝法!ストキャスティクス!
こんにちわ!
ユウです!
今回ストキャスティクスについて
お話しさせていただきます!!
ストキャスティクスってなんぞや!
言いにくいですがバイナリーでは
重要なインジケーターになります!
オシレーター系のインジケーターの一種で
一定期間の相場における高値と安値に対して
現在の価格がどの程度の位置にあるのかを
数値で表しています。
RSIと同様に、0%〜100%の間で示されており
値が小さいほど売られすぎを示しており
値が大きいほど買われすぎの状態を示しています!
ストキャスティクスの構成には
2パターンがあります!
↓
↓
↓
・ファストストキャスティクス
「%K」と%Kを平均して算出した
「%D」という2本のラインで構成
・スローストキャスティクス
「%D」と%Dを平均して算出した
「S%D(スロー%D)」という2本のラインで構成
ファストストキャスティクスと
スローストキャスティクスの使い方わけ
ですが
実際スローストキャスティクス
が使われるのが一般的と言えます。
主なストキャスティクスの使い方ですが
ストキャスティクスは前述の通り
オシレータ系のインジケーターなので
相場の売られすぎ、または買われすぎか
どうかを判断し、相場の反転を見極める
逆張り手法に使われることが一般的です!
エントリーポイントとして
【Lowエントリー】
%D・S%D共に80%以上の時に
%DがS%Dを上から下抜いた時
(デッドクロス)
【Highエントリー】
%D・S%D共に20%以下の時に
%DがS%Dを下から上抜いた時
(ゴールデンクロス)
この上記のような相場になった時
逆張りでエントリーすることで
勝率を高められます。
なぜ逆張りなのか??
それはストキャスティクスの特性
逆行現象をフル活用しているからです!
逆行現象とは
別名「ダイバージェンス」と呼ばれます。
通常、価格とストキャスティクスの動きは
連動しています。
つまり!価格が上がればストキャスティクス
の値も上がり
価格が下がればストキャスティクスの値も
下がります
↑価格が上昇しているにも関わらず、
ストキャスティクスが下落しており
その後価格が下落しているのがわかると思います
この局面で上昇の勢いが
弱まわっていると見えます
そこを逆張りエントリーの根拠
にするというものです!
他にもこのストキャスティクスは
RSIとボリンジャーバンドとも相性が良く
更に勝率をあげられます!
今回はストキャスティクスについて
説明させて頂きました!
私も逆張り手法の為このインジケーターは
愛用しております!
順張り、逆張りは人それぞれですので
場数を踏んで行くと分かってくると思います!
次回の記事も是非見ていただいて
勝率のヒントにしてくださいませm(_ _)m
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